−ありのままの自分で面接へ

　もう一度、プログラムがしたい。その夢を叶えたくて、転職・入社しました。ソフトウエアビジョンに応募したのは、熊本で働ける会社だから。多彩なプロジェクトを手掛けていて、面白そうだったから。面接でも「これがやりたい！というより、いろいろなことがやりたい」と正直に話したら、「そんな人も大事にしたい」と採用していただいて、嬉しかったです。

−できることからスタート

　入社1年目は、データを移行するツールの開発プロジェクトに参加。しばらくITの世界から離れていたので、プログラムを書くというより、主にテストを担当しています。チームの雰囲気も良くて、楽しいですね。月に一度は『定例会』で社員が集まって、他のプロジェクトの進捗や、同僚や先輩たちが参加した研修の内容を共有できることも、勉強になります。

−プライベートも楽しめる

　残業は、ほとんどありません。基本的には定時の18時には退社して、週に一度、19時や20時まで仕事をすることがあるかないか、という日々です。自宅でゆっくり過ごしたり、出掛けたりしています。最近、ハマっているのは、ボウリング！プライベートで知り合った友人と一緒に、マイシューズ・マイボウルを持参して、スコアにチャレンジしています。

−「東京のITベンチャー」のような自由さ

　プロジェクトにもよりますが、「社内は基本的に私服」というのも、驚きました。社長もジーンズ姿ですし、みんなもリラックスした服装で仕事をしています。お客様の前でスーツを着るときは、新鮮に感じるくらいです（笑）。熊本にいながら、「東京のITベンチャー企業か！？」と思えるほど、遊び心があって、自由で風通しのいい社風は楽しいですね。