Interview
System engineer
新卒採用|new gradeates
いわれた通りじゃない、
「+α」のある仕事を。
入社5年目/システムエンジニア
F.Sさん
−仕事も、社風も「第一希望」
高校時代に「これからはITだ」と感じて、大学は情報系の学部に進んで、入社しました。大手メーカー、自治体、大学、銀行…と幅広い分野のプロジェクトを手掛けている一方で、社内の雰囲気は自由で、ゆるっとしていて、楽しそうに働いているところに惹かれました。ここなら、ストレスなくのびのびとやれそうだと感じたんです。
−ベンチャー企業と一緒に挑戦
現在、メインで担当しているのは、熊本に本社のあるベンチャー企業のプロジェクトです。ガス漏れを検知するシステムで、海外版もリリースするということで準備を進めています。「こんなプロジェクトにも関われるんだ」と面白いですね。他に、地元の大学のシステムの改修と、県のPCのバージョンアップに伴うシステムの検証も並行して担当しています。
−「忙しい」よりも「楽しい!」
業界イメージとして、よく「忙しい?」と聞かれますが、残業はほとんどないですね(笑)。定時で帰ることがほとんどだし、有給休暇も取りやすい。昨年は4連休を取って、鹿児島にバスケットボールのインターハイの試合を観に行きました。仕事は仕事で打ち込んで、休みは好きなことをして…毎日、楽しいですね。
−失敗も、次の成長のステップに
もちろん、壁にぶつかることや、ミスをすることもあります。そんなときは一人で抱えず、相談できる先輩がいることも、ソフトウエアビジョンの魅力だと思います。新人の頃によく言われたのは、「プログラマーじゃなくてSEなんだよ」という言葉。言われた通りに作るのでなく、お客さんと話して、意図をくんで、一緒に作ることが大事だと教えられました。
−あきらめる前に、やってみよう
就職活動中の皆さんに伝えたいのは、「やりたい気持ちがあるなら、やってみよう」です。入社すれば、イチから研修で学べるし、励ましあえる同期もいます。いろいろな仕事、業界、言語にふれて、世界が広がります。資格取得をめざすときには、会社が勉強会をひらいて、本も買ってくれて、合格したら報奨金を出してくれます。マネジメントのスキルも学べます。全部、「入社すれば」です。IT=敷居が高いイメージを破って、「その先」を楽しみましょう。