Interview
System engineer
中途採用|mid-career recruits
東京から、熊本へ。
仕事も生活も満足度UP!
入社10年目/システムエンジニア
F.Sさん
−家族のためにUターンを決意
東京で就職して、7年目。東日本大震災が起きて、結婚して子供が生まれるタイミングもあって熊本に戻りました。知人が長く勤めていたことから、ソフトウエアビジョンを知って入社。最初に担当したのが、地元の大学のシステム開発プロジェクトです。「熊本に帰ってきたんだな」と実感して、納品したときは、地元に貢献できたことが、嬉しかったです。
−新しいことに次々チャレンジ
次のプロジェクトでは、機械の制御をアンドロイド端末で行うシステムの開発を担当。今までは、画面があって、PCで操作するシステムを作ってきたので、初めての挑戦でした。大変でしたが、楽しかったですね。現在は、開発自体も担当しながら、リーダーとして部下を任されています。入社したときより、仕事の内容も自分自身も「進化」を実感しています。
−「全体」に関われるやりがい
東京では、プロジェクトの規模が大きい反面、関わる人数も多いので「一部」を担当する感覚でした。その点、熊本では、上流工程から納品まで「全体」に関わるやりがいを感じています。昔は、誰かの下で引っ張ってもらっていたのが、自分からお客さんと接点を持って取り組むことで、見えるものや得るものが増えました。
−一人にしない。みんなで解決
ソフトウエアビジョンの魅力。それは、「やってみる?」と、どんどんチャンスをくれるところだと思います。同時に、サポートも充実しています。社員のナレッジをまとめたサイトにみんながアクセスできたり、アプリを通して、リアルタイムの相談には必ず誰かが書き込みをして解決したり。みんなが、助け合う気持ちを持っているんです。現場単位で困ったときも、上にあげると会社が「誰かできませんか?」と取り組んでくれるのは心強いですね。
−家族も自分も笑顔が増えた
生活面でも、熊本に帰ってきて良かったです。残業続きで毎日終電…ということもなく、土曜や日曜はきちんと休める。自然も豊かで、水がきれいで、食べ物もおいしくて。熊本で生まれて、小学生になる子どももすくすくと成長しています。環境や暮らしが変わったことで、仕事も人生も大きくプラスになりました。これからは、さらに仕事で地元に貢献していけたらと思います。